健人

「なっ!」

まったく躊躇せずに、葵の手が俺の肉棒を掴んできた!

一体いつの間に……ズボンから取り出したんだ!?

「嬉しい……私が側にいるだけで、オチ●ポをこんなにしてくれてるなんて……それであんなに必死に堪えていたんですね」

健人

「くううぅ……!」

葵のしなやかな指が……お、俺の肉棒に絡まっていくぅ!!

「そんなに恥ずかしがって隠さなくてもいいんですよ。オチ●ポのことなら、全て私に任せてください」

健人

「や、やめろ……こんなこと、すぐにやめて……ああっ……!!」

授業中に肉棒を勃起させてたってだけでもアレなのに……

丸出しにして男の娘の葵に握られているとか、バレたら身の破滅だ!

健人

「授業中にこんなことしてるのがバレたら、葵だって困るだろ?」

「むしろ『葵のせいで勃起したんだから責任取って奉仕しろ』って言いつけて下さっていいのですよ?」

健人

「違う、葵が近づいてきたせいで勃起したわけじゃ……」

「では、私が近づいたから、先日のお口マ●コご奉仕を思い出して興奮してしまいましたか?」

健人

「っ!!」

「ふふ、そうでしたか。やはり、私の責任ですね」

だから、そんなに嬉しそうに笑わないでくれ。

「ああ……私のご奉仕を思い出して勃起していただけるなんて……健人さんって男の娘を喜ばせるのが本当に上手なんですね……」

健人

「あうっ……!」

まるで俺の肉棒の大きさや形、硬さを確かめるように……きゅっと握り締めてくる。

「まあ健人さんたら、こんなに立派に勃起させて……これはもう一刻も早くご奉仕して差し上げないとしないといけませんね」

健人

「くっ……うっ……撫でないで……っ、はぁ……」

ただ優しく上下に撫でているだけなのに、腰が震えるほど気持ちいい。

俺と同じ肉棒がついている男の娘に、握られて感じてしまうなんて……!

健人

「はぁ……はぁ……授業中なのに、くぅ……どうしようってんだよ……」

「どうって、手コキに決まっているじゃないですか」

健人

「手コキって……授業中だぞっ」

素早く周りを見回す……

みんな問題を解くのに集中していて、俺達のことに気付いている奴はまだいない。

「授業中だとか、周囲にクラスメイトや先生の目があるとか、そんなのは一切関係ないんです」

「お慕いしている男性が、自分のせいで切なくオチ●ポを勃起させているなんて……そんなのを見せつけられたら、男の娘が我慢出来るわけありません」

健人

「な……!」

「本当なら健人さんが期待してくれたお口ご奉仕をして差し上げたいのですが……」

「さすがに授業中なのに健人さんの股間に顔を埋めて、じゅぷじゅぷとエッチな音を立てて周りにバレるのは困りますよね?」

健人

「あ……当たり前だ……そ、そんなこと許せるわけが……」

「ですから、バレないようお手てマ●コでたくさんチ●ポ搾りして差し上げますね」

葵はそう言うととても慈愛に満ちた微笑みを浮かべて、手を大きく動かそうと……

健人

「え、ちょ、ちょっっ!」

「クスッ……」

健人

(ふぐうううぅっ!?)

咄嗟に口を塞いで声を押し殺す。

「ふふふ、そういう反応していただけるのはとても嬉しいですけど、今は授業中ですよ」

「ちゃんと我慢しないと、みなさんにチ●ポコキされているってバレてしまいますからね」

健人

「そう思うなら、っ、はぁ……手を動かさな……っ、くはっ、はぁ……」

葵の細くて綺麗な指が、俺の肉棒に絡み付くように握ってきて、しゅるしゅると上下に動かしてしごいている……!

授業中なのに、お嬢様の葵にこんなモノを握らせてしごかせているなんて……