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賢一
「なっ!」
いつのまにか足コキされてる!
咲
「こんなにおっきくなってる♪ マジで喜んでるの兄貴?」
賢一
「お、お前! 何を考えてるんだよ! 仁葉が隣にいるんだぞ!」
仁葉は先ほどから俺たちの会話にはまったく参加せず、本を読み続けている。
咲
「大丈夫よ、仁葉お姉ちゃんは一度集中したら、周りの音が聞こえなくなる人だから」
仁葉
「おのれ卑怯な……多人数で斬りつけるとは……」
まったく聞こえてないみたいだけど、いつ集中が切れて、俺たちの様子に気づくかと思うと怖くなってくる。
咲
「そんなことより問題はコレよ」
ぐいっ!
賢一
「あううぅ!」
こいつ……いきなり足で踏みつけてきやがった……
咲
「ふうん……妹に責められたら反抗できないって本当なんだ」
咲
「まともな男なら、年下の妹に足コキなんて屈辱的なことされたら抵抗するのに」
賢一
「そ、それがわかっているなら、どうしてこんな……」
咲
「それって妹に嫌われたくないとか考えているからでしょ? チ●ポ足蹴にされても抵抗できないなんて、情けないを通り越して呆れるわよ」
賢一
「お前……何を考えて……妹が兄にこんなことをしていいと思っているのか」
咲
「お姉ちゃんたちに手を出した変態のくせに、口答えしないでよ!」
賢一
「あぐぅ!」
肉棒をグリグリされる……
ちょっと力をいれただけで……快感が強くて抵抗できない!
咲
「よりにもよって、身体の弱い沙羅お姉ちゃんにまで手を出すなんて……何考えているのかしら……」
賢一
「いや、沙羅の場合だって……抵抗しようとしたんだけど」
咲
「だったら、ちょっとは抵抗してみなさいよ!」
賢一
「うぐぅ!」
足でぞんざいに扱われているだけなのに……快感が強すぎる!
咲
「ふうん……これだけ足蹴にされてるのに喜んでるなんて。兄貴ってマゾなのね」
賢一
「ぐぅぅ……ち、違っ……ああっ……」
咲
「違わないでしょ? 本当は苛められるのが気持ちよくなってきてるくせに。やっぱりマゾになりたいんだ」
咲
「妹に……しかもこんな小さい女の子に足蹴にされて、チ●ポの快感をコントロールされてるのに……」
賢一
「うあああっ! そ、そんなに擦られたらぁ! ああっ!」
咲
「妹の私にチ●ポ支配されちゃってるのに……気持ちよくてたまらないんでしょ」
賢一
「そ、そんなことは……ああっ……」
確かに妹に迫られたら断れないけど……でも、自分からマゾだなんて認めたくない!
末っ子の咲まで、俺にこんな責めをしてくるなんて……