【一純】
「こうして、こうやってチ●ポ挿入されているかと思うと切なくて……ああっ、ふあぁぁ!」
あんなにぐっと深く押し込んで体を跳ねさせて、そんな気持ちよさそうに喘ぐなんて……
【一純】
「ああぁ、もしかしてわたし……んっ、んんぅ……あの人のこと……あっ、ああっ!」
……あの人?
【一純】
「そんなこと、んっ、でも……あっ、ああっ、こんなに体が震えちゃうのは、やっぱりわたし……あっ、あっ、あの人のこと好き……なのかしら」
【行弘】
「っ……!?」
なんだって!
い、一純に好きな奴が!?
【一純】
「ふあぁ、ああっ……こ、こんなに感じるってことは……ああっ、やっぱりそうなの?」
ちょ……ちょっと待ってくれ!
一純に好きな奴? た、確かにもうそんな奴の一人や二人いたっておかしくない年頃だけど……
【一純】
「そうね……ああっ、好きじゃないと、こんなに……ふあ、ああっ、気持ちよくなれるわけないわよね、あっ、ああっ!」
なんだ、すごく胸が痛い……どろどろとどす黒い何かで胸がいっぱいになっていく。
兄の俺を差し置いていったい相手は誰なんだ!?
だってまだ一純の秘所はあんなに小さくて狭いし、胸だってまだまだ控えめで、体つきから小柄で華奢で……
【行弘】
「その小さな体をあんなにやらしく震えさせて……ごくっ……」
くそっ、いったい誰なんだ!?
誰のことを思いながらそんなにやらしい感じた顔をしてるんだよ!?
【一純】
「ああっ、もう我慢出来ないっ、あっああっ、お兄様っ、お兄様ぁっ!」
……え!?
【一純】
「お兄様のチ●ポがぁ、あっ、ああっ、こんなに奥まで入ってるぅ! お兄様のチ●ポがわたしのオマ●コこんなに苦しめてるのっ」
【一純】
「いっ、あっ、いいのよお兄様っ、もっと奥まで入れさせてあげるっ、んっ、んんぅ!」
一純が俺のことを呼びながら……あんなに深く入れてぐちゅぐちゅやらしい音を響かせて……気持ちよさそうに喘いでる……
俺……なのか? 一純が好きな奴って……俺のことなのか!?
【一純】
「はぁ、ああっ、こんな、んくぅ、こんなはずじゃなかったのにぃ、ああっ、お兄様はただのペットだったのにっ、ふあぁっ!」
【一純】
「んあっ、ああっ、でも、でもぉ……ペットの癖に気持ちいいの、気持ちいいのが止まらないのぉ!」
一純が俺のことを想いながらオナニーしてこんなに乱れてる……
ドキドキする……すごくドキドキして鼓動が止まらない……