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イベントCG
「どうしたのお兄ちゃん、変な声出して……。何を言ってるのかわからないよぉ」
お前が足で擦って来るからだろうが!
なんて、この状況で言える筈もなく……!
拓馬
「ああっ……!」
う、裏筋に……奏の足の指がっ……!
くそっ……緊張と背徳感で、より興奮してしまうっ……!
「お兄ちゃん、大丈夫……? なんか、様子が変だよ……?」
拓馬
「っ……!」
あくまでも、表向きでは接客を装うって魂胆か……!
「……妹に足でチ●ポ責められたくらいで、もう喋れなくなっちゃったの?」
拓馬
「なっ……!?」
「お兄ちゃんは、もしかして、このまま射精しちゃうのかな~クスクス……」
拓馬
「そっ、そんな事はっ……!」
「メイド喫茶で足コキされて、射精だなんて……お兄ちゃんってとびっきりの変態さんだね」
そんな言葉を聞かされたら、より一層興奮してしまうっ……!
「ほら、まろんが気持ち良くしてあげるよ……ここ、良いんでしょ?」
拓馬
「……あっ……!」
手とは違って、足の拙い感じがヤバイっ……!
こ、こんなの続けられたら……くぅっ……!
「ったく……足で弄られたくらいでそんなに喘いじゃって……バッカみたい」
拓馬
「えっ……?」
顔を上げると、奏は見下したような表情で俺を見ていた。
拓馬
「お、お前何のつもりだよ!? いきなりこんな事っ……」
「だって、今はバイト中だもん」
拓馬
「はぁ?」
それとコレと、何の関係があるんだ?
「他のご主人様への接客もあるし、邪魔だからさっさと射精させて、帰そうかなって思って」
拓馬
「じゃ……邪魔……」
「どうせ、アタシの身体で気持ち良くなれればそれで良いんでしょ? 満足なんでしょ?」